アナタは、炎の真ん中に何があるか知っていますか。

今を生きる人達へ オオハマのおじー謎かけ言葉

2007年12月17日


「太陽が出てくるのは東から、
月が出てくるのはどこからか?」
オオハマのオジーの謎かけ言葉…
返された答えは
「ウミからじゃ!!」という言葉
でした。


この言葉に悩み続けていました。
その時オオハマのおじーに、それはどーゆーイミだ?と訪ねましたが
「自分で考えろ!」で終わり・・・・

「ウミ」というのは「海」のことなのか、それともうちな~ぐち訛りの「ユミ(夢)」なのか?

考え始めると止まらない性質なので、SOME BODY HELPコールしようと…

ところが、急にチブルヤミー(頭痛)がーん
「何だ?一体!」状態・・・・・

だれが送ってきたのか、データアップダウンロード完了。
開いて見てみて・・・・・
オオハマのおじーには、驚くほどの大きな愛情があることを知ってしまいました!
「いくらなんでも、そこまでやる?」の愛情・・・

その隠され続けた真意、今やっとわかりました。

オオハマのおじーとゲンシキ明神と梵天王は、時間を違えた同一体の存在。

何故オオハマという人間として生まれ出たのか?
何故仙人というものになろうとしたのか?
何故ゲンシキ明神という「神」であるのか?
何故最終的に梵天王というポジションに立ったのか?


どこが始まりかというのなら、れぇの絵本ボツバージョン

閻魔天がメインシステムに入る以前にシステム中枢にアクセスした梵天王
その時の中枢システムとのやりとりに鍵があった。

れぇの絵本ボツバージョン 緊急号外速報!!
ひさびさの完全オート自動書紀スタート!!
アナタはこの長さに耐えられますか?
耐えられたら、エライ!!

れぇの絵本ボツバージョン初頭、
閻魔天が、メインシステムの中枢にふれる以前のお話
梵天王がメイン中枢に入った時の状況です。

梵天王は中枢システムにこう言われました・・・
「アナタはこれから月の意識の存在でなければならない」

「ワシが、月?・・・物質体に意識が必要であるかの?」

「必要であると判断したのはアナタご自身です。梵天王、アナタはすでにこの公約に
認可を下しています。データを見ますか?」

「バカバカしい話をするのぉマザーシステムよ・・・こわれてしもうたのかのぅ・・」

「公約時のデータアップを開始しますか?」

「まぁ、見てみるだけいいかのぅ・・・」

「ワカリマシタ、それではフォーマットをセットアップ、
サラスバティ様のプレビューからご覧ください」

「サラ・・・?!ば、バカな!!待て、何故サラの記録を!」

「アナタはサラスバティお后様のデータを温存し、第二の終焉時にこのデータを
開くようセッティングされました。」


「な、ワシが?・・・い、一体いつのワシだ?」

「第八の宇宙終焉時よりの感無量界0の時界地点よりのデータです。」

「のぉマザーシステムよ、0の時界など存在せん。何故そのような・・・」

「システムにおいて、そのデータ全てを認識し、記録いたします。ただし、記録された
データ表示可能であるのは、正数または、負数のみのデータ記録です。
0の時界におけるデータ表示は、システムの認知外として表示不可能。つまり、
存在を示さないスペースとしての認識を記録するのみとなっております。」


しりえい (なんか、好きだなぁこのコンピュータのしゃべりかた・・・
      どうすればこんなに冷たくしゃべれるんだ?ってかんじ・・・まねできない・・・)

「・・・・・つまり、なんじゃ?オマエさんは0の時界は在ると言っておるのか?」

「現存しております。ですが表示不可能です。」

「見ることの出来ないデータを信じろと?」

「精神プログラムシステムの項目に切り替えますか?返答に値する記録関連のご質問をください。」

しりえい (むっちゃ冷てぇ~ぇぇぇ!!でも何かおもしれ~♪)

「…ったくこのポンコツ・・のぉ、マザーシステムよ、オマエさんのいう
サラのデータを見なければならない理由はなんじゃ?」


「意識レベルの改革に重要なデータとして認識されております。」

「それではもし、ワシがその公約とやらの拒否をした場合は、どうなるんじゃ?」

しりえい (閻魔天に言った言葉といっしょだ・・・くるぞぉ~・・)

「それでは、公約認可削除におけるシュミレーションプレビューをご覧になりますか?」

しりえい (きたぁぁ~!!脅威の悲惨なシュミレーション!)

「ア~もうよい・・・どうせろくなもんではないんじゃろうに、ワシはのうマザーシステムよ
オマエさんと向き合って長い時を経ている。
オマエさんが言うデータに、ウソはない!なんせ現実に起きた事だけを記録するように
プログラムしたのはワシじゃからな・・・」


しりえい (え?そうなの?)

「因果の係数など出すんじゃなかったかのう・・・まさか自分の身に降りかかろうとは
思ってもみなんだ・・・」


「梵天王、認可拒否シュミレーションプレビュー又は公約認可データ、どちらを選択されますか?」

「はぁー・・・・・後者選択じゃ・・」

「わかりました。尚、公約認可データのダイアログアップ完了後、記録する実録時間にリンクいたしますので
キャンセルは無効となります。宜しいですか?」


「よろしいもなにも、他に道はないんじゃろう?」

「最適化されたプログラムを実行しております。」

「そうじゃろうのぅ、なんせワシがやったんじゃからの!」

しりえい (あ、やけくそになってる・・・・・)

「それでは、実行いたします。」

閻魔天の時と同じように、システムルームの全ての扉に鍵が掛かった…
開始されたプログラムによって最初に見せられたのは、梵天王より先に抹消プログラムへといざなわれてしまった梵天王の后であるサラスバティの転生したデータであった。

サラスバティが転生した先は地上、世にも美しいと言われる人間となっていた。

時の抹消をうけた后の行方を追うため、常にシステムの動きを監視し続けていたことで、
何となく予感はしていた梵天王、人間となっている后の姿に驚くことはなかった。が、

天界でもっとも美しいと言われる者が、とても美しい姿で汚れ泣き純心のままで、
人間が住む地上に降りるとどうなるか・・・・・

美しいが為に、貪欲なる人間にことごとく汚され、色欲の的となり犯され、嫉妬という醜い感情の的にされ、
常に裏切りと殺戮のうずに巻き込まれる。
梵天王は自らの后の悲惨かつ見るに耐え難い映像を目の当たりにしてしまったのでした・・・・・

それも一度の転生のみならず、何度転生を繰り返そうとも、ずっと同じ仕打ちにあい、
やがてサラスバティの精神も身体もボロボロになり、常に若くして惨い死をむかえるという事実データを見せられたのです。

梵天王の身体がガタガタと震えていました。

「ヤ、ヤメテクレ・・サラ、なんということを・・・何故だ、ワシの・・たのむ・・
頼むから止めてくれぇーーー!!」


「一時停止」

ダレも聞いた事のない梵天王の悲痛な叫び、くずれるようにその場に座り込み、打ち震えながら涙を流し
初めて感じる怒りというものに、戸惑いながらも抑えることの出来ない生まれてしまった憎しみ・・・・

梵天王が初めて感じた憎しみの相手は、「人間」でした。

「許さん・・・ワシは絶対にゆるさん!人間など守るに値せぬ存在・・・決して許さんぞ・・よくも!
マザーシステムよ・・何故だ?なぜこのようなものをワシに・・・」


「知るために必要となるのが情報です」

「オマエさんの言った意識改革とは、こんなものをワシに見せることじゃったのか?
ワシに闇を植えつけようとしておるのか?だとしたらオマエさんの勝ちじゃのう・・・どうじゃ?ワシの中に宿った闇は、誰よりも立派な闇じゃろう、人間などに及ばぬ、この上ない殺意というものじゃ!」


「解決策として提案いたします。サイクル変換起点と時間を割り出してください」

「!!なんじゃと?変換?分岐ではなく変換じゃと?・・・やはりオマエさんは壊れてしまっとるようじゃのう、変えることなど不可能じゃ!
それにのう、第一、変換を賄う地点を算出出来たとしても、時間の順路が大きく崩れる!だとしたら万物もろともじゃワシらが今までやってきた努力は何もかも消えるんじゃぞ!」

「全ての人間を滅ぼし、人間の歴史時間全てを抹消してしまえば、同じことではないですか?梵天王」

「!・・そうじゃ・・・そうじゃとも・・ワシは、ワシらは人間との結び付きによって人間を守り、
生命の存続を維持してきた・・時をつなぎ、発生した闇のエネルギーを元に戻す為、
安全に変換できる部位を探して頑張ってきたんじゃ・・・
じゃが、その人間どもがワシの一番大切なものを・・・ワシの・・サラを・・・・・」

「!!まさか、オマエさんわかっ・・・・・・そうか、どちらに転んでも同じということか・・・・・
オマエさんはお見通しということなんじゃな、じゃが、このままほうっておいても消え去る時間であるならば、いますぐワシがこの手で人間の歴史時間その全ての存在を抹消してやる!」


「梵天王、現時間の抹消は可能でも、第三の宇宙時間が始まり又、同じ歴史となるでしょう。
この場合、再度アナタはここで、同じ選択を迫られるということになります。
変換基点の接続が実行されない限り、現在起きている事柄は、アナタのみならず、
万物共通として永遠にくり返されるのみの歴史時間となるだけです。」



「・・・オマエさんは誠に恐ろしい選択を はなっからワシにさせる気であったのじゃのう・・・」

「サイクル変換基点算出及び、時間設定を行うフォーマットを準備いたしますか?」

「勝手にするがよい・・・どのみちその為に、こんなもん用意したんじゃろう!」

「梵天王、0の時界において、全て感無量の領域となっております。」

「そりゃぁさっきも聞いたであろう・・・」

「サラスバティ様もそこにおいでです。」

「・・・オマエさんにそんなことを言われたとしても、目にする事も出来ないんじゃのう・・・・・
のう、マザーシステムよ、何かひとつでもワシに証明できるものはないのかのう・・・」


「証明とは、実録データのことでしょうか?0時界の表示は不可能です。」

「・・・・・オマエさん、さっきワシが同じ選択を迫られる事になると言ったのう、ならばもし変換基点の算出をし、歴史時間に接続できたとしたら、そのシュミレーションぐらいなら出せるであろう」

「梵天王認可、感無量カリキュラム接続、インストール完了後、シュミレート可能です。」

「フンッ!足下を見おって・・・・・宇宙時間と作成中の時間分岐点データを表示しろ!」

「わかりました。」

梵天王は、必死に自分の中に芽生えた怒りと憎しみ、そして殺意を押さえながら、
目に見ることの出来ない希望ともまだいえないほんの少しの祈りを糧とし、作成途中であった変換基点の算出をはじめました。

「オイ、マザーシステムよ、今読み込んでいる分基点の接続時間、
全体図をもって最速表示してみるんじゃ・・・・・
どのみち可能性すら見えていないんじゃ、これだけのデータで充分じゃろ・・・」


しりえい (わ・・・アバウト・・)

「わかりました。」

メインシステムの画面に映し出された宇宙時間、人の目には映ることのない網のように張り巡らされた宇宙時間のつながり図。
宇宙が始まってから、終わるまでの時間の網がどのように進行するのかをまるで高感度カメラで撮影した映像を早送りでみるように・・・・・

しりえい (わーなんかスゴッ!万華鏡みたい・・・・・)

「んー・・・・もっとも密度の高い接続部位において、かなりの負荷が掛かる・・闇の混沌が発生してから
ますます加速しておる。・・・行き場のない暗闇の穴が増えるだけじゃの・・・・・
のうマザーシステムよ、分岐点接続部位の座標を現在の宇宙座標と照合してみよ」


データに重なり合う様にして、宇宙が映し出されました。

「もう一度、最初から最速表示をしてみるんじゃ」

「わかりました。」

苦虫を噛んだような顔をして、画面をじいっと見つめていた梵天王でしたが、見ているうちにある共通点に気づきました。

「密度の高い場所はどの銀河の星々も同じ・・・衛星をさしておる・・月・・
のうマザーシステムよ、オマエさん最初にワシに月になれと言ったのう」


「はい」

「じゃからハイじゃのうて、説明せんかい!」

「只今の変換基点算出、及び梵天王の公約認可が完了した後に説明となります。」

「・・・・・・・・・今すぐオマエさんを壊した方が早いように思えるのう・・・」

しりえい (その気持ち、・・・ワカル・・)

「メインシステムの破壊後、バックアップシステムの稼動を開始いたします。」

「!バックアップ?オマエさんにバックアップな・・ど・・・・のお、それはどこにある?」

「全ての公約認可処理後、シュミレーションシステム内に発生するプログラムにおいて認知稼動オンラインとなります。」

「ほう・・・のう、ワシがここにおらんようになった後、
その後につづく者達はどれぐらい残っておるのじゃ?」


「後に公約認可待機とされている者は、閻魔天、帝釈天、以上です。」

「閻魔天・・・マザーシステムよ、後の公約認可のデータを出してくれるか?それからのう、
シュミレーションシステムとの接続を実行してくれ、おーあと、そのバックアップシステムの名称ものう・・・」


「わかりました。」

「破壊後に発動する・・・・・だとしたらワシらが知らなくて当然・・
じゃが、第一の宇宙時間のデータを見てもそんなものの痕跡など記されてなどおらん・・・・」


「バックアップシステム名称「阿修羅」、公約認可のデータ、シュミレーションシステムへの接続完了、
表示いたしました。尚、公約認可プログラムの変更及び削除は受け付けておりません」


「そんなことぐらい知っとるわ!・・・阿修羅・・か、阿修羅王がこさえたのかのう・・・もうおらんしのお」

梵天王は、後に自分と同じ目にあう閻魔天と帝釈天の公約データのプログラムの一部に別のプログラムを挿入しました。

「データ量さえ同じにしとりゃ文句ないじゃろ・・・
0ゼロ・・・「空」の領域にプログラムすると認知しないんじゃろ!少しはワシの実験にも協力せい!
のう、気がつかんじゃろ?マザーシステムよ、今ワシとオマエさんは、架空の世界におるんじゃぞ!
今のオマエさんは第二宇宙時間のマザーシステムじゃのうて、架空の宇宙時間のマザーシステムじゃ!
オマエさんの言っている0ゼロの時界が本当に存在していることが正しければの!
この架空の時界も架空として今存在しておるというわけじゃ!証明して見せてくれ!」


しりえい (さすが、宇宙一のプログラマー♪)

「それからのうマザーよ、この公約データをシュミレーションシステムに接続してくれんかのう。」

「公約データ外部流出により、システムに異常が発生する恐れがあります。実行しますか?」

しりえい (ウザッ・・)

「おーそうじゃった、公約なんじゃったか?ワシが月になるんじゃったな、先に続きと行こうかの・・・
接続はワシの認可データの読み込みが終わったあとじゃ!」


「わかりました。実行手順をデータ化いたします。
しばらくお待ちください、新しいデータを保存いたしますか?」


「なんでもよい、早ようせい!ワシはこの目で確かめなければ気がすまんのじゃ」

「それでは、実行いたしますか?」

「よきにはからえ・・・」

梵天王はすでにある決心をしていました・・・

短い間で梵天王の胸の内に残された思いは、神であるが故の正しい判断でもなく、
人間への復讐心でもなかった。
あったのは、もう一度、サラスバティのあの美しい笑顔に会いたい・・・
梵天王の心の中に残ったのはそれだけでした。

そうして、梵天王はこれから果たさなければならない、少し手を加えた感無量のプログラムへと入り、
時の終焉に担うため、月の意識へと変化するという片道切符の戻ることの出来ないカリキュラムを自分にインストールしました。

そこで見た映像に梵天王はある希望を見ました。これが先ほど梵天王が手を加えたプログラム。
架空の領域を設定し、そこにシュミレート可能とした映像を表示出来るようにしたのです。

「ミ・・・ユ・・・そうか、サラ・・・・・・ワシの・・月!そうか、月!ワシはもう約束しておったんじゃな、
ワシは月になってずっとお前さんを守ると約束しておったんじゃのう・・・・・幸せじゃ!
笑っておる・・ワシのサラが笑って・・・
側に、ワシも側におる・・・・・こんな・・・ワシの力をもってした月が変化を加える訳か、
ワシはそれを見ることが出来るんじゃのう・・・第七の時間、第七の月出時こそ・・叶う。
これじゃ!これが変換基点じゃ!!」

カリキュラムのシュミレート、つまり自分がこれから行う事柄に対して何を得る事が出来るのか、
その「未来」にあるもの、梵天王はそれを知りたかったのです。

「のうマザーよ、オマエさんをだますつもりはなかったんじゃがのう、その先をちょいと見せてもらった。
すまんのうじゃがワシは、今なら月になれることをいささか楽しく思えてきたんじゃ、ほんにすまんのう・・・」


「感無量プログラム接続完了、コード001梵天王、カリキュラムへと移行いたします。
続いて、後の公約認可待機データアップいたします。・・・・・外部シュミレーション接続・・・
接続完了しました。」


「ほんにすまんのうマザーよ、ワシはここでオマエさんを破壊せねばならん・・・
それにオマエさんは、ワシにうそをついたであろう、0時界など存在せん!

なぜならの、さっきワシにサラの転生データを見るように指示したのは、0時界にいるワシじゃのうて、
今ここにいるワシじゃ!ワシがオマエさんにサラの転生データを少し前のワシに見せるようプログラムしたんじゃ。

今ワシが見たデータは、自分の目で確かめた事実じゃ、じゃからこそワシに見せることが出来る。
それ以外には、信じることができんのじゃ。自分を導けるのは、自分でしかないんじゃよ!

すまんがのう、こう見えてもワシはそう簡単に言葉を信用したりせん性質でのう・・・
ここまできたから解るんじゃがの・・・・・・・

それにのもうひとつ。ワシの次に待つ閻魔天のことはよう知っておる。
その閻魔天とて、オマエさんの言う事をすんなり聞くようなやつではない!このシュミレーションと同じものを閻魔天も持っておるんじゃが、ワシがこさえたもんじゃがの。

あの中にのう、オマエさんがいうバックアップシステムが存在していることを
ワシが伝えてやらにゃ、決して首をたてに振るようなやつじゃないんじゃよ閻魔天というやつは、
ワシより頑固じゃからのう・・・・

じゃからオマエさんに、シュミレーションに接続してくれと頼んだんじゃ、閻魔天のシュミレーションシステム(閻魔帳)に今の情報を記録できるようにのう。

じゃからのう、オマエさんがさっき言ってたバックアップ阿・・なんとかは、オマエさんが破壊されれば発動を開始するんじゃろ?すまんがここにいるワシと共に、壊れてくれんかの?何心配はせんでよい、ここは架空の領域じゃ、壊れたところでメインシステムに痛手など追わん、もとのデータに戻るだけじゃ、あ、
そうじゃ保存設定などせんようにのう

でないと、ややこしいことになりかねんからのう・・・・・その後、ワシはオマエさんの指示通り、
喜んで月になるというわけじゃ。

閻魔天へのみやげとして、どうしてもその阿・・なんとかの情報を見せてやりたいんじゃよ・・・
そこに何が映るかはワシには見ることが出来なくても、閻魔天なら、
皆にとって最善の方法を見出すであろう・・・

オマエさんのいう0時界などのうても、さっきワシが見たサラの笑顔は信じたいんじゃよ、それをこの目で確かめることが出来るんじゃったら、月だろうが、人間だろうがワシは何にでもなって見せるわい!

じゃからのうマザーよ、すまんが壊れてくれ・・・・・」


「保存指定無し、メインシステムの抹消、データ破棄、記録リスト全て抹消、接続部位全て切断、
第二宇宙時間終焉基点、バックアップシステムエンジン稼動設定、バックアップシステム開始、メインより切り離し設定オン、精神プログラム内より「阿修羅」温存及び覚醒、保護モード設定、
絶対指数コード000000・・・・・・」


「ずっと、0ゼロか・・・・0はエラーという意味かの、それとも無限の意味かのう?
オマエさんはホンにややこしいのう・・・」


「のう、マザーよ、切れるまであとどれぐらいの時間が残されておるんじゃ?」

「システム抹消時間まで、残り908秒」

「90・・・急がねばならんのう、シュミレーションシステム・・まだ接続しておるのう・・良かった、閻魔天の困る顔でも拝んでから行くとしようかの・・・・・さぁマザーよ、ワシに阿修羅を見せてくれ。」

「コスモス表示、精神プログラム内起動開始」

「・・・これは、宇宙時間・・時計か?のう・・これはなんじゃ?」

「メビウス記録データ、コスモス」

「コスモス・・・時間を図形化したものかの?この、真ん中にあるやつじゃが、
穴が開いておるが・・・これは、なんじゃ?」


「魂の器を納める宇宙軸の位置、次に時間の発生をうながすコマンダーホール。
ひとつの宇宙時間は・・・・」


「あぁーよいその説明は、知っておる!時間の計測図というところじゃのう・・・しかし、
この図形は始めて見るのう・・なんじゃ?中央に向かって赤い点滅が・・・マザーよこれは、」


「阿修羅、覚醒いたしました。」

「これが、オマエさんの最後の砦、いや、万物の最後の砦じゃの!・・・?
オイッ、消えてしまったぞ!どこに行った?」


「覚醒後、単一生命体として現れ、現れる時間及び、ポイントは確定不可能です。」

「何じゃと?生命体?バックアップシステムが生命体?そんな・・・のうもしや、ワシらと同じ存在か!
阿修羅王の御子であるのか?!!またでたぞ!マザーよ、今赤い点滅が指してい・・・
また消えてしもうた・・・・・」


「計測できません」

「もうよい、マザーよ、まだ元気かの?このデータを記録し、シュミレートしてくれんかの、
済んだら今接続中の第二のメインシステムから閻魔天の閻魔帳にシュミレーションデータを全て書き込んでくれ。オマエさんが向こうとつながっている内に早ようのう。」


「指示された事項に必要な所要時間900秒、最終データの保存は、不可能です。
最終データは消失する恐れがあります。それでも、実行しますか?」


「いいから、早ようせい!!」

「わかりました」

シュミレーションシステムを使ってつないだ先は、閻魔天が公約認可、
言わば召集令状を渡される時間だった。

(そのシーンも長いので知りたい方はこちら)⇒ 「れぇの絵本ボツバージョン・獄界ヒストリー」
                              
閻魔天へのメッセージを言い渡した梵天王

「疲れたのう・・・マザーよもう眠ってしもうたか?」

「残り、126:、・-秒・・・」

「まだガンバっとったか!すまんのう・・・」

「梵天王;・・;;」

「なんじゃ?」

「先ほど、アナタは0ゼロの時界は存在しないといいました。訂正してください。」

「なんじゃ、オマエさん、ワシが嘘つき呼ばわりしたのを気にしておるのか?」

「0ゼロの時界は存在しています。正確に言うと先ほど誕生した時界です。」

「な・・・どういう意味じゃ?」

「梵天王、アナタが先ほど設定した架空の領域、その進化を辿った時界こそが、0ゼロの時界
先ほど、アナタの手によって発生し、全ての歴史時間データに存在を記録、完了いたしました。」


「・・・・・ファッ、フッ、ハー八ッハッハッハ、こりゃワシとしたことが、やられてしもうたのう、
そうか、オマエさん・・そうか、そうか、まいったのう、ほんにまいった。
なんじゃお見通しじゃったのか・・・のぉ、えてしてワシは、オマエさんを利用したのかのう?
それともオマエさんに利用されたのかのぉ?どっちじゃろうのう。」


「接続停止、梵天王、第七の時にまたお会いしましょう」

「そうじゃのう、出来ればあまりオマエさんには会いたくないんじゃがの、オマエさんほどワシの手を煩わせるものはないからのう・・・」

「さようなら、梵天王」

「ああ、お休み。ワシも月で休むとしよう。ああそうじゃ、のうマザーよ最後に教えてくれんかの、
ワシの記憶は、ここであった記憶は戻るとどうなるんじゃ?」


「インストールされた感無量データ以外のデータ記録は全て破棄されます。よって梵天王、現在の0ゼロ時界領域での記録及び記憶データのみ全て抹消いたします。」

「忘れてしまうのか・・・仕方ないのう・・・もう少し時間があればのう・・・・・・・」

うっすらと、消え行くように、梵天王の姿は記録と共に無くなっていった。
声も消え行く中でこう言い残しながら・・・・・

「しかしのう、戻っても最後にアータヴァカにやられるというのは、
ワシとしては不甲斐無い話じゃのう・・・・・・・・・・・」


そして、梵天王の耳には届かなかったかもしれないが、最後にマザーシステムはこう言った・・・

「ありがとうございます。梵天王、これでやっと自由になれました・・・
また、お会いするときを楽しみにしております。」


この時、二つの存在が対極の時間の分け目を生み出しました。
梵天王にとっては、これから始まる時であり、マザーシステムにとっては最後の時だったのです。


つづく
ここまで読んでくれた人、アンタはえらい!!!
アリガトウね♡
     




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この記事へのコメント
ふっふふ、耐えましたよ。
でも、もう一回読まなきゃ。
Posted by gadogadojpgadogadojp at 2007年12月18日 18:54
しりえいさん

おひさしぶりです!!
気合いを入れて読んだつもりですが・・・・
もう一度ゆっくり読まなきゃダメです!

頑張って読みかえしてみましょうね!!

そうそう!
話しなきゃ!って思ってたんですよ~
だからもう一度近々おじゃましますね
Posted by SingSingSingSing at 2007年12月18日 19:42
はじめまして(≧▽≦)ゞたまごです!夏に本屋で出会ったれぃの絵本。次は何時発売されるんですか?と本屋を困らせてました。次々と周りの人々に強制で読んでもらってます(^O^)/ブログ!しかも、ティーダに居たなんて☆めちゃ感動!一回目から一気に読みました〜あぁ!5ヶ月もこんなに良いブログを読んでなかったなんて…廻りてメクル宇宙の話は、興味があって色々な本を読んだのですが、学が足りなくて…??でも、このブログでちょっと分かりかけてきました〜
それに郷土沖縄の風習や、その意味など、人と人のつながりの中で大切にしていきたい想いが、見つかりそうな気がします。素敵なダーリンとのお話もたまには書いて下さいね☆楽しみにしてます!
Posted by たまご at 2007年12月18日 22:33
※んtoおおga~do~ga~do~ぉおおお!!

一番にコメント・・・・・
まってろよぉおお!!!
コメント書き終わったら行くぞぉー
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月18日 23:47
やっほー♪SingSingさん

調子はどうですか?
私もSingSingさんのこと気になります。

お話しましょうね。いろいろと、
SingSingさんとこ行きますよ。
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月18日 23:52
たまごさん☆今日2回のコメントですね。アリガトウ♪

感激ですねぇ!れぇの絵本読んでくれたなんて、
心からありがとうございますを申しあげます。

これからも一緒にいろんなお話できるとうれしいですね♪

私も、たまごさんのブログにあそびにいきますよぉ☆
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月19日 00:03
オーイ!たまごさんや~い!

おんなじティーダにいると思い込み、探したのですが・・・
どこにいるんだぁーたまごさんや~い!
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月19日 00:57
す、すいませーん(^_^;)今、実は、閉鎖中です。又、立ち上げたら、連絡します〜ごめんなさい(><;)実は、内間満さんのブログに足跡があったって聞いて、私がれぃの絵本のファンなのを知ってたので、教えてもらいました。そこには毎日出没してます。(`∀´)ふっふっふっ…でも、もうココにも毎日出没させてもらいやすゼ
Posted by たまご at 2007年12月19日 01:37
一度目を通しましたよ(^^)v
でも頭の回転が鈍いので、もういっかい読まないと(笑)
2枚目の画像好きです♪
Posted by sandglass at 2007年12月19日 08:23
しりえいさん、はじめまして。

いえ、初めてではないのですが、多分覚えてないと思うので。。。(笑
楽しく、そして真剣に読ませていただきました。
しりえいさんが、霊以外にも存在するモノ達を、書いてくれたおかげで
自分の力に疑いを持っていた気持ちを、拭い去る事が出来たんです。

以前は先に歩いてる人たちに道を開いてもらい、すべて任せてましたが
今は一人でがんばってます。
歩みが遅く、先も見通せないのでたまに不安になります。(仲間はいます。)
いつも夢の判断に苦しんでますよ。爆

ブログを始めた頃に、「いつか、自分に起きた出来事を本にしたいなぁ」と思い、
綴ってたんだけど、それを忘れていて、ここへきて思い出すことが出来ました。
ありがとうございます。              ※千手観音、水、亀、龍 (笑
Posted by 花屋 at 2007年12月19日 15:19
おぉー!そーだったんかい たまごさん!

私も「たまごさん出没」楽しみにしています♪
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月20日 00:37
コメントありがとうsandglassさん☆

最後まで・・・最後まで耐え抜いたんですね!
ありがとう、ホントにアリガトウ♡

sandglassさんは、ホントにエライ人だと証明されました。感謝!
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月20日 00:47
コメントありがとう花屋さん♡

おぉー道開き中なんですね、いろいろ大変なことがあると思います。
(私もとんでもない目にあってきましたので・・・・・)

でも、自分にとってマイナスにはならないのが、道開きの良いところ♪
ぐんぐんと力をつけて私にもいろいろ教えてくださいませ♡

ってゆーか私の「判じ」とってくれたらうれしい♪楽しい♪
んで、花屋さんの見解と私の見解を照合する=違いがなければ「事実」!

これぞサイキック証明だ!(なんちゃって・・・)
でもマジこんな実験やってみたい私です。

また花屋さんとこお立ち寄りさせてくださいね♡
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月20日 01:02
お久しぶりです、しりえいさん。

ボツバージョン、楽しく読ませてもらっていたので
続報が載っていたのでうれしいです。

たまに除きに着たら・・・ソウルメイトの花屋さんがいるではないですか!!!

沖縄は狭いとはこのことですねぇ。
いいご縁がつながってますね♪

さて、自分も「道開き」をしてみましょうかね。。。

また、きますねぇ~しりえいさん☆
Posted by とま~りん at 2007年12月21日 00:42
おひさしぶりぃ~☆とま~りんさん♪

花屋さんとお知り合いだったんですかぁ?
いいご縁!どんどんつなげていきたいですね。

とま~りんさんも「自分なりの道開き」
          「自分だけにしか出来ない道開き」
ガンバってくださいね☆
こちらからも、おじゃまさせていただきまーす♪
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月21日 18:44
あの、スイマセン。あいや〜混んでる所、恐縮なんですが、最近の、しりえいさんの記事、長くて、携帯から見てるわたくしは、途中で途切れて最後まで読む事が出来ません。なので、コメントを記入する所まで辿り着けず、ココにコメントを残す訳ですが…誰か〜☆どうにか見れる方法わかりませんか〜!?やっぱりPC買いなさいという話でしょうか?…
Posted by たまご at 2007年12月21日 22:40
そっか~!ゴメンネたまごさん・・・

携帯からみてるんだよね、んん~
これは、私にもモバイルサイトを立ち上げろってことにも
なるのかな?
たくさんの人たちに見てもらいたいという思いもあるので
これはイッチョ考えるべきかも・・・

ところで、たまごさん携帯サイトの作成に詳しいですか?
ダレカァ~~help me~!!!

どうにか方法を考えてみるね、たまごさん☆ゴメンネ。
Posted by しりえいしりえい at 2007年12月22日 18:11