アナタは、炎の真ん中に何があるか知っていますか。

奇妙な世界に踏み込んだ・・・「白龍王だ…」・・・P8.3

2007年08月09日

存在の理由を見つけ出す為に、
そして、死への恐怖心に打ち勝つ為に
私は主人と共に、最初の一歩を踏んだ…黄しまぞおり


蛟龍―絆を結び
波上宮 (那覇市)場所

その踏み出した先で目にしたもの、耳にした言葉は私にとって余りにも信じられない出来事だった。
その日はまるで何も無かったかの様にふるまっていた自分だったが、心の中で 「どーせ見えない世界の事なんて現実を生きている自分には関係のないことなんだから…何か幻想を見たんだって…勝手な妄想をしたんだって思ってりゃいいんじゃない?」
そう思い込むことによって、心を安心させようと務めている自分がいた。

でなければ、今日あった出来事を事実だと認めてしまったら、私は龍神に 「裏切られた」 ことになる、そして今まで自分が 「神信心しなさい」と言われ続けて一生懸命やってきたこと全てが何もかも 「罠」 であったということになる。
そうすると、信じて歩んできた私は大バカ者だということを、認めなければならなくなる。それは、むしろ死よりも恐れていたものかもしれなかった。ギザギザ

「とにかく何であれ、やり始めたことは最後までやり通してみてから考えよう。」 そう決断し、残り後7つのお宮を探して巡ってみようと、主人と相談しながら次々とお宮を巡って行った。
波之上宮の次に行ったのが普天間宮であった。青しまぞおり

やはり前の時と同じ様に、そこには白龍王が待ちかまえていた。何も言われない内に、先に私の方から又前と同じくして唱えた 「愛する者達と共に、ここに生きることを願う」 と・・・・・

恐さから先に口火を切った自分だった。又、蛟龍王の時の様な言葉を言われるのが耐えられなかった…… 私の思いに気づいてか、白龍王は何も言わず横目で私を見ながらスーッと後方へまわり、背後から私に向ってきた。
目を閉じていてもはっきり向って来る白龍王を感じ、見えてしまう・・・それなのに、何も出来ずただつっ立って2番目の魂をもっていかれる自分が情けなかった。ふと、くやしく思ったその時から、龍神に対して怒りと憎しみを感じ始めた。
                   「どうして、こんな真似をするのか、私が一体何をしたというのか… 自分の中からまるでマグマが噴き出る様な思いだった。炎炎炎

そんな思いを抱いたまま、というより日に日に思いは強くなる一方でそんな時を過ごしながら、2カ月程かけてお宮を巡った。赤しまぞうり


白龍―その全てを成就する

普天満宮 (宜野湾市)場所
つづくキョロキョロ

この記事へのトラックバックURL

http://reenoehon.ti-da.net/t1689030